2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
根本匠先生は自民党の中小企業調査会長でございまして、こういった事業承継、とりわけ後継者のいない事業者をどう救っていくか、どうスムーズに第三者に移していくかということも、党の方でも議論を続けてまいりました。様々支援制度がございますが、やはり、切れ目なくやっていくこと、そしてこういう事業があるんだということを我々国会議員が地元の皆さんによく伝えなきゃならない。これは我々の責務だと思っております。
根本匠先生は自民党の中小企業調査会長でございまして、こういった事業承継、とりわけ後継者のいない事業者をどう救っていくか、どうスムーズに第三者に移していくかということも、党の方でも議論を続けてまいりました。様々支援制度がございますが、やはり、切れ目なくやっていくこと、そしてこういう事業があるんだということを我々国会議員が地元の皆さんによく伝えなきゃならない。これは我々の責務だと思っております。
特に、中小企業また大企業、小規模の事業者さんに対しては、根本先生は中小企業調査会長でありますし、非常に率先してやってくださって、いろいろなパッケージを取決めをしていったという経緯があります。 今回、経産省の方で、最終的に、激甚指定もありましたし、ちょうどお手元に資料を配らせていただきましたが、企業さん向けにさまざまなパッケージをつくってくださいました。
また、党にあっても、中小企業調査会長として、先ほど同僚の山崎議員が予算のボリュームについてお話がありましたが、それなりの努力をさせていただいたわけでございます。 そんな中で、振り返りますと、平成が始まったころには、役所に、おい、中小企業はどのぐらいあるんだと聞きますと、五百万以上でございます。まあ、五百二十万ぐらいだったと思います。
こういうことは、私も前職が中小企業調査会長でございましたので、全国を回らせていただきますと、中小企業にとっても、日本にいながらにして海外展開のチャンスをつかむことができる、大変関心が強かったことが印象に残っております。
特に、今、地方で何でこんなに、私、自民党で中小企業調査会長をやっているんですが、先般も官邸に行って、福田総理に皆さんからお伺いした意見をお伝えさせていただきましたけれども、一つの大きなテーマとしてあるのは、地方に金が回らないんですよ。都会ばかり集まっちゃってる。それは、大手の企業が海外でどんどん活動して上げた利益が全部東京の本社へ来ている。私の地元のトヨタも、海外が今五割なんです。
ちなみに、私は、このポストにつく前は、御存じのように、実は党の中小企業調査会長をしておりましたので、その立場で、旅館の場合にもいろいろ政府系金融機関との間で、具体的には商工中金等も使ってもらえるように話が大体できておったのですが、うまくいったかと思うのですけれどもね。確認しないままこのポストについちゃったわけでありますが。
そこで、その当時私は自民党の中小企業調査会長でございましたが、特に中小企業に対する対策を強化すべしということになりまして、政府の方も真剣に取り上げてくれて、政府系金融機関、国民公庫、中小公庫、商工中金、それから中堅企業のための北東公庫、こういった政府系金融機関の資金、融資の必要量を確保すると同時に、それぞれの政府系金融機関の支店に相談窓口を設けまして、その相談窓口に相談に行ってもらって、しかもそれは
君はまた、自由民主党にあっては、調査局長、副幹事長、経理局長あるいは中小企業調査会長等を歴任し、党務の処理や国会対策に尽力され、また、君の本領とする政策の立案にその手腕、力量を遺憾なく発揮せられたのであります。 この間、政府においては通商産業、経済企画の両政務次官を務められるなど幅広く着実に実績を積み重ね、昭和六十二年十一月、竹下内閣の文部大臣として晴れて入閣されたのであります。
(拍手) 他方、自由民主党内にあっては、商工部会長、中小企業調査会長、政調審議委員などを歴任されて、党の政策の立案と推進に当たられ、また、全国組織委員会副委員長あるいは副幹事長として、席の暖まるいとまもなく党務に東奔西走されたのであります。 このように、先生の御活躍は多方面に及びましたが、先生の政治生活の中でひときわ光彩を放っておりましたのは、中小企業対策でありました。